「グレインフリー」とは？

「グレインフリー」の「グレイン」とは、小麦や米、トウモロコシといった穀物の意味。すなわちグレインフリーとは、穀物を使っていないということをあらわします。グレインフリーのキャットフードは原料が肉や魚となりますので、もともと肉食の猫に必要な動物性たんぱく質が多く含まれているという特徴を持ちます。

キャットフードとドッグフードの違いは？

キャットフードとドッグフードの大きな違いは、エネルギー量や一部の栄養素です。犬は猫よりもエネルギー消費量が多いため、食事で摂るべきエネルギー量も多くなります。また、成犬と成猫ではとるべきたんぱく質の量も異なります。

キャットフードの賞味期限はどれぐらい？

賞味期限はパッケージに記載されているので確認しましょう。一般的なキャットフードの賞味期限は、未開封の場合、ドライタイプは約1年から1年半、ウェットフードは約2年から3年です。開封後の場合、ドライタイプは約1ヶ月、ウエットフードは約1日です。保存状態が悪いと品質は低下してしまうので注意しましょう。

ピュリナワン製キャットフードのおすすめ10選！大切な愛猫のために適切なフードを選ぼう【PR】

ピュリナワン製キャットフードを購入するとき、

「味を気に入って食べてくれるだろうか？」

「品質や材料は果たして安全性が高いのだろうか？」

「量の管理が楽で食べさせやすいものはあるだろうか？」

といった不安・悩みが出てきますよね。そこで今回は、編集部で選んだおすすめのピュリナワン製キャットフードを10個ピックアップしました。

あわせて、なぜその商品がおすすめなのか、実際の評判はどうなのかも紹介していきます。

ピュリナワン製キャットフードの選び方

実際の商品を紹介する前に、ピュリナワン製キャットフードの選び方について解説します。

成長段階で選ぶ

ピュリナワン製キャットフードには、猫の成長段階に合わせた商品が多くそろっています。成長段階はおもに1歳までの子猫用、1歳以上、7歳以上、11歳以上、15歳以上に分かれており、それぞれの成長段階に応じて必要な栄養素が配合されています。

また、太りやすく肥満傾向にある猫向けのものや毛玉ケア用、運動量の少ない室内猫向け用、避妊去勢した猫向毛用など、猫のさまざまな状況に応じた商品も揃っています。キャットフードを選ぶ際には、飼っている猫の成長段階や悩みに合わせて、必要に応じたキャットフードを選ぶとよいでしょう。

フレーバーで選ぶ

ピュリナワン製キャットフードはドライタイプとウェットタイプの2種類がありますが、ドライタイプにはチキン・ターキー・サーモン・白身魚の4種類のフレーバーがあり、風味づけがされています。また、ウェットタイプの場合は、いんげん豆入りのものやチキンフレーバーにグレービー仕立てといった調味がほどこされているものがあります。

どのフレーバーを好むかは、ペットの普段の好みや食事の様子を観察して選ぶとよいでしょう。ちなみに、一番多く展開されているのはチキンフレーバーです。どの成長段階にもラインナップがあり、すべての年齢をカバーしています。

内容量で選ぶ

大容量のキャットフードは一度袋を開封すると味や品質が低下しないか気になるものですが、ピュリナワン製キャットフードには大容量でも小袋で包装されているというメリットがあります。

たとえば、パッケージの内容量に2.2kgの表示がある商品は、550gの小袋に分けられたものが4袋が入っています。小袋に分かれているので、味や品質の低下を気にせず賞味期限内に食べきることができます。賞味期限が気になり、小容量のものをまめに買い足していたという方にもおすすめです。

applica編集部がおすすめするキャットフード3選

まずは、applica 編集部のおすすめキャットフードを3つご紹介します。どれも全猫種・全年齢対応の主食なので安心しておすすめできるフードです。

少しでも気になった方は、ぜひ公式サイトより詳細をご確認ください。

※記事内の商品と一部重複している場合がありますが、ご了承ください。