クレジットカードにはJCBやVisa、Mastercardに加え、American ExpressやDiners Clubなどの種類があり、この種類は「国際ブランド」と呼ばれています。国際ブランドごとの違いがわかりにくいため、自分が使いやすそうなものはどれなのか、わかりにくいと感じることも多いでしょう。
じつは、国際ブランドによって使用できるお店や便利なシチュエーション、国内向け・海外向けなどが異なります。
そこでこの記事では、国際ブランドごとの特徴や違い、ブランド別のおすすめクレジットカードについて徹底解説しました。国際ブランドごとにおすすめな方や、申し込みの際の注意事項についても詳しく解説しているので、自分に合ったクレジットカード選びの参考にしてください。
【決定版】ブランド別おすすめクレジットカード
さらに国際ブランド別のおすすめクレジットカードを確認したい場合はこちらをクリック。
※記事内の「【国際ブランド別】おすすめクレジットカード20選」までジャンプします
- 国際ブランドは決済カードとT&Eカードの2種類がある
- VisaとJCBでは向いている利用シチュエーションが異なる
- デュアル発行できるクレジットカードを選べば2枚持ちも簡単
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上記で紹介した3つのカードは、いずれも年会費無料でありながら基本還元率1.0%という、お得で使い勝手の良いクレジットカードで、特定の店舗や利用方法でさらに還元率がアップする特徴があります。あとは、自分の利用シーンに合った1枚を選んでみてください。
さらに詳しく知りたい方は、各クレジットカード会社の公式サイトをご覧ください。
クレジットカードの国際ブランドの違いを比較
クレジットカードの国際ブランドにはそれぞれ違いがあり、どれを選ぶかで使用感が変わります。どの国際ブランドでも決済の流れや申し込み方法は変わりませんが、使用できる店舗の傾向が大きく異なることに特に注意が必要です。
国際ブランド比較一覧表
国際ブランド | ![]() |
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加盟店数 | 約7,000万店以上 | 約3,500万店 | 約7,000万店以上 | 約3,500万店 | 約3,500万店 |
種類 | 決済カード | 決済カード(国内) T&Eカード(海外) |
決済カード | T&Eカード | T&Eカード |
特徴 | ・世界トップのシェア ・海外/国内問わず使える |
・日本発国際ブランド ・加盟店は国内やアジア中心 |
・ヨーロッパ方面に強い ・国内/海外でのバランスが良い |
・付帯サービスが豊富 ・海外旅行向けの特典が充実 |
・付帯サービスが充実 ・グルメ系特典が豊富 |
2枚目におすすめのブランド | ・JCB ・ American Express ・Diners Club |
・Visa ・Mastercard ・Diners Club |
・JCB ・ American Express ・Diners Club |
・Visa ・Mastercard |
・Visa ・Mastercard |
おすすめな人 | ・初めてクレジットカードを作る方 ・海外利用の多い方 ・ブランドイメージを重視する方 |
・国内、もしくはハワイでの利用が中心の方 ・日本語でサポートを受けたい方 ・サブカードがほしい方 |
・国内/海外で利用したい方 ・ヨーロッパを中心に海外での利用が多い方 |
・高いステータスのクレジットカードを持ちたい方 ・充実した優待サービスや保険を利用したい方 ・JCBの加盟店が多いアジア圏を中心に利用する方 |
・グルメ方面でのサービス充実を求める方 ・高ステータスのカードを所持したい方 |
プロパーカードの有無 | なし | あり | なし | あり | あり |
よく混同されがちな用語として、国際ブランドとランク、そして発行会社があります。国際ブランドは上でご説明した通り、JCBやVisaなどクレジットカードの決済サービスを提供しているブランドのことを指します。
一方、ランクとはクレジットカードに設定されている「一般・ゴールド・プラチナ・ブラック」の4つの種類のことです。ランクが高くなるほど限度額や特典が増えるのが特徴。当然、ランクが高いほど審査基準も厳しくなるため、ステータス性が高くなります。
発行会社とはクレジットカード本体を発行し、会員を管理する会社のことです。たとえばJCBの場合、国際ブランドのJCBが発行する「JCB 一般カード」と、JCBと提携して別のカード会社が発行する「楽天カード」や「ライフカード」などがあります。
1.Visa
Visaは5大国際ブランドの中でもっとも高いシェアがあり、利用できる国の数もほかの国際ブランドより多く、Visaさえ所持していればどこの国でも利用できる特徴があります。
そのため、メインカードとしてもサブカードとしても重宝する国際ブランドです。もしVisaと別の国際ブランドを組み合わせるなら、もう1枚はJCBや、JCB加盟店で決済可能なAmerican Expressを選ぶとよいでしょう。日本国内ではまれにJCBしか利用できない店舗があるので、VisaとMastercardの組み合わせはあまりおすすめできません。
なおVisaは、プロパーカードは発行されておらず、提携カードのみ存在します。ステータス性は平均的ですが、ゴールドカードやプラチナカードのようにカード自体のランクを上げ、ステータスを高められます。
「Visa」は最初に作るクレジットカードにおすすめ
Visaブランドは次のような方におすすめです。
-
海外で利用する可能性のある方
-
初めてクレジットカードを持つ方
-
国際ブランドのイメージや信頼性を重視する方
シェアがもっとも高いVisaは、最初に作るクレジットカードとしてぴったりの国際ブランドです。国内でもオンライン決済や電子マネーのオンライン購入など、Visaのみ対応する場合があります。まずはいったんVisaカードを利用してみて、Visaが利用できない店舗やサービスが出てきたら、それに応じた国際ブランドのクレジットカードをサブカードとして追加するとよいでしょう。
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2.JCB
株式会社ジェーシービーが運営する国際ブランド・JCBは、5大国際ブランドの中で唯一の日本生まれ。日本国内でシェアが高いのが特徴で、日本ならではの細やかな付帯サービスやサポートが人気です。サポートはすべて日本語に対応しているため、海外滞在時にサポートセンターへ電話してもスムーズに意思疎通ができます。
プロパーカードも発行しており、インビテーションなしでもプラチナランクのプロパーカード「JCBプラチナ」に申し込み可能です。
海外ではVisaやMastercardに比べるとシェア率で劣りますが、日本人観光客の多いアジア圏内やハワイなら加盟店も多く利用しやすいです。ハワイでは、ワイキキ・トロリーの無料乗り放題、ラウンジの無料利用などお得な特典が多く、ハワイ好きは持つ価値のあるブランドと言えます。
「JCB」は2枚持ちしたい方にぴったりのブランド
JCBブランドは次のような方におすすめです。
-
国内、もしくはハワイでの利用が中心の方
-
いざというときに日本語でサポートを受けたい方
-
別の国際ブランドのクレジットカードを所持している方
特に、2枚持ちしたい方やサブカードを検討している方にはぴったりです。たとえばVisaやMastercardと併用すればほぼ必ずどちらかは利用できるので、ヨーロッパでもアメリカでもアジアでも、クレジットカードで不便を感じることはまずありません。
一方、メインカードとして単体で所持すると、利用できない店舗に当たり困ることも。JCBはVisaやMastercardに比べて決済手数料が若干高額であることから、意外と国内でも対応していない店舗がやや多めです。
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3.Mastercard
Mastercardは、Visaに次ぐ海外シェア率を誇る国際ブランドです。Visaがアメリカ方面に加盟店を多く持つ一方、Mastercardはヨーロッパ方面に加盟店が多いといわれています。日本国内でもVisaとほぼ同等の人気があり、Visaが利用できる店舗でMastercardが使えないことはほとんどありません。
VisaかMastercardのどちらかを持っていれば多くの場面で問題ないといえますが、海外のATMでキャッシングをする場合、どちらかしか利用できないケースも。海外利用が多い方、海外キャッシングを利用する方は、両方のブランドを持っておくと安心です。
Visaと同様、Mastercardもプロパーカードを発行していません。クレジットカードのステータスは、ゴールドカードやプラチナカードへのランクアップにより変化します。
「Mastercard」は国内・海外両方で利用したい方に便利
Mastercardブランドは次のような方におすすめです。
-
国内/海外問わずに利用したい方
-
ヨーロッパを中心に海外での利用が多い方
-
Mastercardだけの体験や優待サービスを利用したい方
VisaやJCBに比べると、Mastercardは国内・海外ともにバランスの良い使い勝手が魅力です。Mastercardだけの体験・優待サービス「プライスレス・シティ」「プライスレス・ジャパン」も国内と、海外の主要都市両方で利用できます。メインカードとしても十分役立つでしょう。
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4.American Express
Visa、Mastercard、JCBが「決済カード」と呼ばれるのに対し、American Expressは「T&E(トラベル&エンターテイメント)カード」と呼ばれます。決済カードに比べてカードのステータス性が高く、富裕層や経営者など、多くのお金を動かす必要のある方を中心に利用されているのが特徴です。国内でも、American Expressを申し込めるクレジットカード会社は、ごく少数に留まり、アメックスカードや楽天カードで選択できます。
American Expressは、年会費と引き換えにホテル・レストランの優待や、空港ラウンジ利用などの各種サービスが充実しており、決済手段が利用目的ではなく付帯サービスを目的に所持する人が多い国際ブランドです。
しかし、決済手段としてまったく実用性がないわけではありません。JCBと提携しているため、JCBの加盟店であればAmerican Expressがほぼ利用できます。
「American Express」は富裕層に最適なブランド
American Expressは次のような方におすすめです。
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高いステータスのクレジットカードを持ちたい方
-
充実した優待サービスや保険を利用したい方
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JCBの加盟店が多いアジア圏を中心に利用する方
American Expressは付帯サービスが充実しているため、それらを活かせる立場にある方にぴったりの国際ブランドです。出張や接待が多く常にホテルやレストランを予約する方や、飛行機で国内・海外を飛び回る方などは、American Expressを利用することで経費や時間の短縮ができるでしょう。
5.Diners Club
Diners Clubは、世界で最初の多目的型クレジットカードで、American Expressと同様に「T&Eカード」と呼ばれる国際ブランドの1つ。所持ステータスが高いことで知られており、審査では収入や過去の利用履歴などが厳しく評価されます。
その分、優待サービスは充実しており、ホテルのアップグレード、ゴルフ場の優待、国内外1,000ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスなど、あらゆる特典が付属しているのが特徴です。
いざというときの補償も手厚く、最高1億円が補償される国内旅行傷害保険や年間500万円まで補償されるショッピング保険などを付帯。コールセンターの対応も高い評価を得ています。富裕層や海外利用が多い方に人気の国際ブランドです。
ダイナースクラブカードの詳細はこちら
「Diners Club」はグルメ方面の特典に強い
Diners Clubは次のような方におすすめです。
-
決済カードをすでに所持しており、サブカードを探している方
-
グルメ方面でのサービス充実を求める方
-
高ステータスのカードを所持したい方
Diners ClubはT&Eカードなので、決済カードを補うサブカードにぴったり。同じT&EカードのAmerican Expressと比べると、コース料理が1~2名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」や、特定のレストランの会員優待などグルメ方面での特典が充実している傾向にあります。
レストランの利用が多いならDiners Club、海外旅行や出張が多いならAmerican Expressを選ぶとよいでしょう。
【国際ブランド別】おすすめクレジットカード20選!
おすすめのクレジットカードを、国際ブランド別に分けて20個紹介します。どれも人気のクレジットカードなので、気になるカードがあればチェックしてみてください。
国際ブランド別おすすめクレジットカード比較一覧表
それでは、国際ブランドでおすすめなクレジットカードの詳細を、順に紹介していきます。
JCBでおすすめのクレジットカード
では日本生まれの国際ブランドである、JCBが気になる人向けのクレジットカードを紹介します。
1.JCB カード W
- 国際ブランドJCBのプロパーカード
- 18~39歳以下の方限定の加入資格
- JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗でポイント還元率アップ
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.10~5.50% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
ポイントアップ適用例 |
・加盟店での利用 ・ポイント優待サイト.「Oki Doki ランド」経由 |
ポイント利用例 | ・ギフトカードへの交換 ・他社ポイントへの交換 |
付帯サービス | ・ETC ・家族カード |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険(利用付帯) ・ショッピングガード保険(海外) |
国際ブランド | JCB |
ランク | 一般 |
電子マネー | QUICPay |
申し込み資格 | ・18歳以上39歳以下の方(高校生不可/学生可) ・ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
JCBカード Wは株式会社ジェーシービーの発行するクレジットカードです。JCB自ら発行する「プロパーカード」に該当するため、選べるブランドはJCBのみ。高校生を除く18歳〜39歳まで限定で申し込みが可能です。ただし、発行後は40歳以上でも継続利用できます。
JCBのプロパーカードだけあり、日本語でのサポートやセキュリティ面での安心感などが評価されています。
基本ポイント還元率1.0%のため、普段使いしているだけでもポイントが貯まりやすく、JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗で使えば、ポイントが最大10倍になるのが魅力。JCBは国内向けの国際ブランドですが、このクレジットカードでは海外旅行保険を中心に付帯サービスが展開されているため韓国、台湾、ハワイなどJCBの多いエリアでの利用にも適しています。
- スターバックスだと還元率がアップ
- オリジナルシリーズ専用サイトを経由してAmazonで買い物をするとポイント3倍
![]() 女性/30代/会社員/年収100~300万円/千葉県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 女性/30代/会社員/年収100~300万円/千葉県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:4
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![]() 男性/40代/会社員/年収500~700万円/広島県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:2/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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2.JCB CARD W plus L
- ポイント還元率が常時2倍
- 女性向けの保険や優待などが豊富
- 39歳以下限定で申し込み可能
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.10~5.50% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
ポイントアップ適用例 |
・パートナー店での利用 ・ポイント優待サイト.「Oki Doki ランド」経由 |
ポイント利用例 | ・キャッシュバック ・他社ポイントへの交換 |
付帯サービス | ・ETC ・家族カード |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険(利用付帯) ・ショッピングガード保険(海外) ・女性疾病保険 |
国際ブランド | JCB |
ランク | 一般 |
電子マネー | QUICPay |
申し込み資格 | ・18歳以上39歳以下の方(高校生不可/学生可) ・ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
JCB CARD W plus Lは還元率が常時1%と高く、JCBカードの2倍のポイント付与率が特徴です。ファンケルやtitivateが出店している「Oki Doki ランド」を経由してショッピングをするとポイントが最大20倍にアップします。
さらにウエルシアや成城石井などのパートナー店を利用するとポイントが2〜10倍になり、日常的なシーンでポイントが貯まりやすいカードです。
女性向けの保険や優待が充実しているのも大きなメリット。「お守リンダ」は、女性特定がんや犯罪被害補償など自分の希望する保険を選んで加入できます。女性疾病保険は290〜710円で加入でき、女性特有の乳がんや子宮がんなどの疾病による入院や手術に備えることが可能です。
- Amazonやセブンイレブンで積極的に利用
- Tカードと連携
![]() 女性/20代/会社員/年収300~500万円/大阪府
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:4
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![]() 女性/40代/会社員/年収500~700万円/広島県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:4
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![]() 女性/30代/会社員/年収300~500万円/長野県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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3.PayPayカード
- PayPayに唯一登録できるJCBブランド
- PayPayの残高にチャージができる
- PayPay決済なら最大5%還元
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 |
・PayPay(残高)チャージした上で決済すると最大5%還元 ・Yahoo!ショッピングで最大5%還元 |
ポイント利用例 | ・PayPayの支払いに充当 ・ポイント運用 |
付帯サービス | ・ETC ・家族カード |
付帯保険 | なし(旧ヤフーカードの場合ショッピングガード保険が付帯) |
国際ブランド | Visa/JCB/Mastercard |
ランク | 一般 |
電子マネー | Apple Pay |
申し込み資格 | 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生不可) |
PayPayカードはPayPay決済やYahoo!ショッピングに便利なクレジットカード。PayPayの残高にチャージする際、PayPayカードから直接チャージできるのが他のクレジットカードにない特徴です。
また、PayPayではJCBを登録できませんが、PayPayカードだけはJCBでも登録できるのも特筆すべき点。3大ブランドすべてから選べるので、好きな国際ブランドとPayPay決済の利便性両方を手に入れられます。
- PayPay決済において残高にチャージしてから支払う
- PayPayステップを攻略して還元率をアップ
![]() 女性/20代/会社員/年収100~300万円/北海道
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/30代/自営業/年収100~300万円/北海道
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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![]() 女性/30代/会社員/年収300~500万円/静岡県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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4.JCBプラチナ
- プラチナ会員ならではのハイグレードな特典
- 約1,300箇所以上の空港ラウンジを無料で利用可能
- ショッピングガード保険は年間最大500万円まで補償可能
年会費 | 27,500円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50~5.00% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
ポイントアップ適用例 |
・優待店での利用で最大10倍にアップ ・メンバー特典でOki Dokiポイントが最大60%アップ |
ポイント利用例 | ・カードの支払いに充当 ・Amazonでの買い物時に利用 |
付帯サービス | ・ETC ・家族カード |
付帯保険 | ・国内・海外旅行損害保険(利用付帯) ・ショッピングガード保険(国内・海外) |
国際ブランド | JCB |
ランク | プラチナ |
電子マネー | – |
申し込み資格 | 25歳以上で安定継続収入のある方(学生不可) |
JCBプラチナは世界中の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」や国内の高級レストランでのコース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」などハイグレードな特典が受けられるカードです。海外旅行や出張が頻繁にあり、ラグジュアリーな施設をよく利用する方におすすめします。
フライト時に乗継遅延が起こった場合も国内・海外航空機遅延保険(利用付帯)で宿泊費や飲食費などが補償されるため、心置きなく旅を楽しめます。さまざまな相談に専用のスタッフが可能な限り対応してくれる「プラチナ・コンシェルジュデスク」を利用できるなど、限られた時間を有意義に過ごしたい方にもぴったりです。
- 利用額が増えると段階的に還元率がアップする
- ポイントを銀行口座へキャッシュバックできる
![]() 男性/20代/会社員/年収100~300万円/北海道
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/40代/会社員/年収500~700万円/広島県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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VisaやMastercardでおすすめのクレジットカード
次に、国内でも海外でも利用しやすい VisaもしくはMastercardが選べる、おすすめのクレジットカードを紹介します。
5.Tカード Prime
- 日曜日なら無条件でポイント1.5倍
- 全国のTSUTAYAでレンタル登録や更新料無料
- J's コンシェルによる優待サービスつき
年会費 | 初年度無料 2年目以降:前年度1回以上の利用で無料、利用が無い場合1,375円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 |
・日曜日の利用は1.5倍還元 |
ポイント利用例 | ・Tカード加盟店で利用 ・TSUTAYA店頭で支払いに利用 |
付帯サービス | ・ETCカード ・優待サービス「J’s コンシェル」 |
付帯保険 | ・カード盗難保険 ・国内旅行損害保険 ・海外旅行損害保険 |
国際ブランド | Mastercard |
ランク | 一般 |
電子マネー | ・Apple Pay ・Google Pay ・T-MONEY |
申し込み資格 | 18歳以上の方(高校生不可) |
Tカード Primeは名前の通りTポイントユーザーにお得なカード。利用するたびに1.0%のTポイントが直接貯まります。また、毎週日曜日は還元率が1.5%にアップするのが最大の特徴。オンライン・実店舗問わずどのような使い方をしても無条件で1.5%のポイントが獲得できるのは、他のカードにはない大きな長所です。キャンペーンのエントリーやリボ払いなどの条件は一切ありません。
国際ブランドは世界トップの加盟店数があるMastercardのみです。電子マネーとしてApple PayやGoogle Payにも登録できるので決済時の使い勝手が抜群。さらに、優待サービスの「J’s コンシェル」を利用すればアミューズメント施設や飲食店などさまざまな店舗で優待・割引が受けられます。
- TSUTAYAのレンタルカードとして利用する
- 日曜日に集中して使用する
![]() 女性/40代/自営業/年収300~500万円/千葉県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 男性/30代/自営業/年収100~300万円/神奈川県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/40代/会社員/年収500~700万円/静岡県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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![]() 男性/60代以上/その他/年収100~300万円/広島県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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6.JALカード
- JALマイル系クレジットカードのスタンダード
- あらゆるアクションで直接マイルが貯まる
- JALに関するさまざまなサービスが付帯
年会費 | 初年度無料/2年目以降2,200円(税込)/家族会員1,100円(税込) ※アメリカン・エキスプレスの場合 初年度無料/2年目以降6,600円(税込)/家族会員2,750円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5~1.0% |
ポイントアップ適用例 | ・イオン、ENEOSなどのJALカード特約店で利用するとマイルが2倍 ・対象運賃でJALグループ便搭乗で入会搭乗ボーナス獲得年の翌年以降、毎年最初の搭乗時に最大2,000マイルプレゼント ・対象運賃でJALグループ便搭乗のたびに最大25%分のボーナスマイルがもらえる |
ポイント利用例 | ・日常で使える商品やクーポンなどに交換 ・Amazonギフト券やWAONなどに交換 ・国内線特典航空券(片道/普通席)と交換 |
付帯サービス | JALビジネスきっぷ(運賃最大47%割引)/パッケージツアー最大5%割引/会員専用国内線予約/おみやげ予約宅配サービス/国内外レンタカー割引 など |
付帯保険 | 海外旅行保険/国内旅行傷害保険/国内・海外航空機遅延保険/ショッピング保険/JALカードゴルファー保険 |
電子マネー | Apple Pay |
国際ブランド | Visa/JCB/Mastercard/American Express |
申し込み資格 | 日本在住の18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 |

JALカードは3大国際ブランドに加えて、American Expressも選択できるクレジットカード。JAL便の搭乗はもちろん、普段の買い物で直接JALマイルを貯めたい方におすすめです。直接貯まるため、ポイントを移行する手間が省けます。
200円=1マイルと0.5%の還元率ですが、JAL特約店の利用で2倍のマイルを獲得可能。貯めたJALマイルは座席のアップグレードやクーポンの購入のほか、商品との交換、電子マネーや他社のポイントにも変換できます。
また、航空機遅延保険や空港店舗・免税店での割引サービスなど、JALならではの旅行や出張時に便利な充実した付帯サービスも魅力です。
- 家族で貯めたマイルを合算できる
- 携帯料金・水道光熱費・通信費など公共料金の支払いもJALカードで行うとマイルが貯まりやすい
- 空港でJALポイントをつけられる機械が設置されていることがある
![]() 無回答/40代/会社員/年収300~500万円/北海道
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/40代/会社員/年収500~700万円/広島県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
|
![]() 女性/30代/会社員/年収300~500万円/千葉県
年会費:2/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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7.ローソンPontaプラス
- 仕事や学校帰りにローソンのポイントがアップ
- スイーツ購入なら最大10%還元
- 使い道が多彩なPontaポイントが貯まる
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~6.0% |
ポイントアップ適用例 | 毎月10日・20日にローソンでPontaポイント最大6倍獲得 |
ポイント利用例 | ・auケータイの利用料金支払いへ充当 ・他社ポイントやマイルへの交換 ・提携店での支払いへ充当 |
付帯サービス | ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | ショッピング保険 |
電子マネー | ・Apple Pay ・QUICPay ・楽天Edy |
国際ブランド | Mastercard |
申し込み資格 | ・国内在住で18歳以上(高校生を除く) ・本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方 |
ローソンPontaプラスは、名前通りローソンでPontaポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。ローソンでの最大還元率はなんと10%。基本還元率は1.0%で、時間帯やアプリの使用によりポイント付与率が変わるのがユニークな点です。
16:00~23:59まではポイントの還元率が2倍になるので、仕事帰りや学校帰りに利用するのに便利。10日・20日はさらにポイントがアップし、アプリも併用すれば200円(税込)につき12Pontaポイントを獲得できます。ウチカフェスイーツを購入すれば10%還元も可能です。
- 10日と20日のポイントアップデーを利用してローソンで買い物する
- AOKIでスーツを購入するときに利用してポイントを大量獲得
- ウチカフェスイーツを購入して10%還元を受ける
![]() 男性/40代/自営業/年収300~500万円/千葉県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/60代以上/その他/年収300~500万円/神奈川県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/40代/会社員/年収300~500万円/東京都
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:3
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![]() 女性/20代/会社員/年収300~500万円/兵庫県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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8.エポスカード
- 特定期間のマルイでの利用で10%オフ
- ポイントがマイルと交換できる
- 海外旅行傷害保険は自動付帯
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイントアップ適用例 |
ポイントUPサイト経由 |
ポイント利用例 | ・商品との交換 ・他社ポイントやマイルへの変換 ・エポスVisaプリペイドカードへの移行 |
付帯サービス | ・優待サイト「エポトクプラザ」 ・一時的な増額サービス ・ETCカード ・バーチャルカード ・本人認証サービス ・エポスVisaプリペイドカード |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
国際ブランド | Visa |
ランク | 一般 |
電子マネー | ・モバイルSuica ・楽天Edy |
申し込み資格 | ・日本国内に在住の方 ・18歳以上の方(学生可/高校生不可/未成年の場合は親権者同意書が必要) |
エポスカードは海外での利用に適したクレジットカードです。国際ブランドとしてもっともシェアの高いVisaを採用しているため、あらゆる国で利用できます。また、年会費無料ながらも、海外旅行傷害保険は自動付帯。サブカードとして所持しておくだけでもメリットがあります。貯まったポイントはANAやJALのマイルと交換できるのも魅力です。
マルイの店舗では年に4回会員優待の10%オフ期間があり、マルイでのショッピング利用が多い方にもおすすめ。通常は約1週間かかるカード発行も、マルイの店頭で受け取れば最短即日発行が可能です。海外で利用しやすいクレジットカードが急に必要になった場合も、入手しやすいでしょう。
- QUOカードやギフトカードにも変換できて知人へのプレゼントにもできる
- エポスプリペイドカードにポイントをチャージして支払いすると0.5%の還元が受けられる
- 年間利用料にもポイントが加算される
![]() 男性/30代/会社員/年収100~300万円/福岡県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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![]() 女性/30代/自営業/年収100~300万円/神奈川県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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![]() 女性/20代/会社員/年収100~300万円/神奈川県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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9.dカード
- 基本1.0%と高水準な還元率
- ドコモのケータイや「ドコモ光」の利用料金でポイントアップ
- ポイントを携帯料金の支払いに使える
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0〜4.5% |
ポイントアップ適用例 |
加盟店の利用 |
ポイント利用例 | ・ドコモケータイの利用料金支払いに充当 ・商品との交換 ・加盟店での利用 |
付帯サービス | ・カードの紛失/盗難の補償 ・VJデスク(旅のサポート) ・海外緊急サービス ・海外レンタカー ・家族カード ・ETCカード |
付帯保険 | ・お買い物あんしん保険 ・dカードケータイ補償 |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard |
ランク | 一般 |
電子マネー | iD |
申し込み資格 | ・個人名義で満18歳以上の方(高校生不可/未成年者は親権者の同意が必要) ・本人名義の口座をお支払い口座として設定すること ・その他株式会社ドコモが定める条件を満たすこと |
dカードは海外に強いVisaとMastercardの2種からブランドを選択でき、海外旅行向けの付帯サービスが充実しているクレジットカードです。
株式会社NTTドコモの発行するクレジットカードであり、ドコモユーザーにとっても重宝するでしょう。普段の買い物で1ポイント1円相当のポイントが貯まるほか、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金1,100円(税込)ごとに10ポイントが貯まります。
貯めたポイントは用途が豊富で、他社ポイントへ交換できるだけでなく、ドコモの携帯電話料金への充当も可能。ドコモユーザーなら、使用するだけでポイントが他社のカードより多く貯まります。
- 家族カードを作るとポイントが貯まりやすい
- Amazonやメルカリでもポイントがつく
- アンケートに答えてポイントを貯めるアプリを利用すると家にいながらポイントを獲得できる
![]() 女性/20代/会社員/年収100~300万円/広島県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
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![]() 女性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/愛媛県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/宮城県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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10.au PAYカード
- 年1回でも利用があれば年会費無料
- 提携店で利用すると還元率が1.5%にアップ
- 海外旅行傷害保険やショッピング保険も付帯
年会費 | 実質無料※auユーザー以外で年1回の利用がない場合1,375円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 |
・提携店での利用で還元率1.5% ・au PAY マーケットでは最大16%ポイント還元 |
ポイント利用例 | ・カード請求の支払い時に充当 ・au電話料金の支払いに充当 |
付帯サービス | ・家族カード ・ETCカード |
付帯保険 | ・・海外旅行あんしん保険 ・お買い物あんしん保険 ・紛失・盗難補償 |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard |
ランク | 一般 |
電子マネー | – |
申し込み資格 | ・満18歳以上(高校生不可)で、個人契約のau IDを持っている方 ・本人または配偶者に定期収入のある方 |
au PAYカードはauユーザーだと年会費が無料、auユーザーでなくても年に1回カード利用があれば年会費がタダになります。また、auのスマホを使用しているとスマホの利用料金が5%お得になる点も特徴的です。
100円ごとに1Pontaポイントが貯まり、セブンイレブンやかっぱ寿司などの提携店では還元率が1.5%にアップ。特にローソンではPontaカードとの併用でポイント三重取りも簡単にできます。
実質年会費が無料でありながら海外旅行傷害保険やショッピング保険が充実しており、万が一のアクシデントにも備えられます。
- ステージが上がる毎にポイント還元率もアップ
- 買い物はau PAY マーケットを利用
- auからのメールでサイトにリンクするとポイントがもらえるサービスを活用
![]() 男性/50代/会社員/年収700~1,000万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/40代/会社員/年収300~500万円/秋田県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/20代/会社員/年収300~500万円/埼玉県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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3大ブランドから選べるクレジットカード
次に、JCB、Visa、Mastercardの3大ブランドから、どれでも好きなものを選べるクレジットカードを紹介します。
11.P-oneカード
- 国際ブランドがVisa・Mastercard・JCBの3種類から選べる
- 請求時に買い物代金から1%の割引を受けられるのでお得に買い物を楽しめる
- 公共料金の支払いも1%割引が適用されるのでお得
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 |
・ポケットモール利用でキャンペーンなどがあるとボーナスポイントがもらえる |
ポイント利用例 | ・請求時1%割引 ・ポケットポイント(ボーナスポイント)を商品と交換 |
付帯サービス | ETCカード/家族カード/海外サポートサービス |
付帯保険 | 紛失・盗難保障 |
国際ブランド | なし |
ランク | Visa/Mastercard/JCB |
電子マネー | なし |
申し込み資格 | ・18歳以上の方(高校生除く) ・電話連絡が可能かつ安定した収入のある方 |
P-oneカードは、年会費無料で還元率が1.0%と高還元なカード。国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBと3種類が選べます。
P-oneカードの特徴は、他のカードのように買い物でポイントが貯まらず、代わりに買い物代金がクレジットカードの請求時に1%割引されることです。割引は自動的に行われるので、他のカードのようにポイントを使用するための手続きなどもいりません。
また、公共料金の支払いにも1%割引が適用されるので、公共料金がお得になることも大きなメリットです。
- 公共料金の支払いも1%オフになる
![]() 男性/30代/会社員/年収100~300万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
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![]() 無回答/40代/会社員/年収300~500万円/北海道
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 無回答/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:1/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/60代以上/その他/年収300~500万円/神奈川県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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12.リクルートカード
- 基本還元率1.2%と高水準
- 国際ブランドの選択肢が豊富
- 国内・海外の旅行傷害保険を付帯
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.2% |
ポイントアップ適用例 |
・じゃらんnetへの宿泊予約(+2.0%) ・ポンパレモールでの買い物(+3.0%) |
ポイント利用例 | ・Pontaポイントとの交換 ・加盟店での利用 |
付帯サービス | ・ETCカード ・家族カード |
付帯保険 | ・国内/海外旅行損害保険 ・ショッピング保険 |
国際ブランド | ・Visa ・JCB ・Mastercard |
ランク | 一般 |
電子マネー | ・nanaco ・モバイルSuica ・SMART ICOCA |
申し込み資格 | ・18歳以上の方(学生可) ・本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 |
リクルートカードの魅力は、ポイント還元率1.2%という高水準な点です。年会費無料でキャンペーンの参加や年間利用金額のしばりもなく、無条件で常に1.2%の還元率を得られるのは、ほかのクレジットカードにはない強みといえます。
国際ブランドが3種類から選べるため普段から利用しやすく、メインカードとしても役立つでしょう。高還元率を活かし、普段からよく利用する店舗に合わせて3大ブランドから選択するのがおすすめです。
国内・海外旅行保険はブランドごとの差もなく同額の補償額で、最高2,000万円。旅行や出張に行く機会が多い方にぴったりの1枚です。
- nanacoにチャージしておくと税金の支払いに対してもポイントが得られる
- あらゆるアクションで直接マイルが貯まる
- じゃらんやホットペッパービューティ3.2%還元
![]() 女性/30代/会社員/年収500~700万円/東京都
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 女性/20代/会社員/年収300~500万円/東京都
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 男性/20代/会社員/年収500~700万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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13.ライフカード
- 利用額に応じて還元率が上昇
- 誕生月はポイント3倍
- ポイントをさまざまな特典と交換できる
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 約0.5%(初年度:0.75%/誕生日月:1.5%) |
ポイントアップ適用例 | ・初年度:ポイント1.5倍 ・誕生月:ポイント3倍 ・ステージプログラムでポイント最大2倍 ・ネットショッピングでポイント最大25倍 |
ポイント利用例 | ・ANAマイルへの移行 ・他社ポイントへの交換 ・ギフトカードや電子マネーとの交換 ・お米や家電など商品との交換 |
付帯サービス | – |
付帯保険 | ・カード会員保障制度 ・海外旅行傷害保険 ・国内旅行傷害保険 ・シートベルト傷害保険 ・ショッピングプロテクション(動産総合保険) |
電子マネー | ・ライフカードiD ・楽天Edy ・モバイルSuica ・nanaco |
国際ブランド | ・Visa ・MasterCard ・JCB |
申し込み資格 | 国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生不可) |
ライフカードは、ポイントの還元率や交換先の選択肢に優れたクレジットカードです。基本還元率は0.5%ですが、初年度は1.5倍のポイントが付与されるため、実質0.75%の還元率に。次年度からは、年間の利用額に応じてポイント倍率が上昇します。年間の利用額の影響が大きいクレジットカードなので、利用頻度の高いお店に合わせて3大ブランドから選択しましょう。
年間200万円の利用で、ポイント還元率は1.0%にアップ。誕生月は基本ポイントが3倍になるほか、「L-Mall」経由での買い物なら最大25倍のポイントアップが可能です。
- 誕生日月は集中して必要な生活用品や欲しいものを買うとポイントが貯まりやすい
- 海外でショッピングすると3%のキャッシュバックがある
- 年間50万円使うとボーナスポイントが付く
![]() 男性/20代/会社員/年収300~500万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:4
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![]() 男性/40代/会社員/年収300~500万円/北海道
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/30代/パート・アルバイト/年収100万円以下/神奈川県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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14.イオンカードセレクト
- イオン系列店でポイント還元率が2倍になるのでポイントを貯めやすい
- 毎月20日・30日にイオン系列店の買い物が5%オフになるのでお得
- WAONのオートチャージ対応でチャージでも0.5%分ポイントが貯められる
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイントアップ適用例 | ・イオングループ対象店舗でポイント2倍 ・イオンカードポイントモールでポイントがダブルで貯まる |
ポイント利用例 | ・WAONの支払いに利用 ・ファッションや雑貨などの商品と交換 |
付帯サービス | ETCカード |
付帯保険 | ・ショッピングセーフティ保険 ・カード盗難保障 |
電子マネー | AEON Pay |
国際ブランド | Visa/JCB/Mastercard |
申し込み資格 | 18歳以上(高校生不可) |
イオンカードセレクトは、全国のイオンやマックスバリュなど、イオン系列店の利用でメリットの多いカード。基本の還元率は0.5%ですが、イオン系列店では2倍の1.0%還元が受けられるので、ポイントをたくさん貯められます。
また、「お客様感謝デー」が利用できるのも魅力です。毎月20日、30日にイオン系列店でイオンカードセレクトを使って支払うと、買い物代金から5%オフの割引特典が受けられます。イオン系列店を日常的に利用している方は、お得に買い物ができるのでおすすめです。
- イオン系列店で買い物をするとポイントが貯まりやすい
- WAONチャージでポイントが貯まる
![]() 女性/30代/自営業/年収100~300万円/神奈川県0〜300万円/神奈川県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 男性/20代/会社員/年収300~500万円/兵庫県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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![]() 男性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/大阪府
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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![]() 女性/30代/会社員/年収500~700万円/兵庫県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:2/サービス対応:3
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15.SAISON CARD Digital
- 優待サービスが充実
- ナンバーレスのプラスチックカードで不正防止
- セゾンポイントモール経由で永久不滅ポイントが最大30倍
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイントアップ適用例 | セゾンポイントモール利用でポイント最大30倍 |
ポイント利用例 | ・家電やグルメなどの商品と交換 ・請求金額への充当 |
付帯サービス | ・選べる補償「Super Value Plus」 ・ABEMAプレミアム3ヵ月無料 ・全国のレストランやホテルなどで優待 ・ETCカード |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
電子マネー | ・iD ・Suica ・PASMO ・QUICPay |
国際ブランド | Visa/JCB/Mastercard |
申し込み資格 | ・18歳以上(高校生不可)で連絡が可能な方 ・提携する金融機関に決済口座を所持する方 |
SAISON CARD Digitalはスキミング防止に役立つナンバーレス仕様と、有効期限なしのポイント付与が魅力の1枚です。ポイント還元率は0.5%と低めですが、セゾンポイントモールの経由により最大30倍のポイントを獲得できます。全国の西友やリヴィンでの特定期間の5%オフやホテル・レストランなどで優待があるため、用途次第ではポイント還元率以上にお得な買い物が可能です。優待を使用したい店舗に合わせて3大ブランドのうち好きなものを選択しましょう。
選べる保険プラン「Super Value Plus」は、年会費無料のクレジットカードでは珍しい保険が充実しています。
- アプリのバーコードを出せばポイントが貯められる
- ゲームで遊びながらポイントを貯められる
- ETCマイレージの登録でポイントを二重取りできる
![]() 女性/30代/会社員/年収300~500万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
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![]() 女性/40代/自由業/年収300~500万円/千葉県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/30代/会社員/年収300~500万円/岡山県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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その他の国際ブランドが選べるクレジットカード
最後に、3大国際ブランド以外のブランドが選べるクレジットカードを紹介します。
16.ダイナースクラブカード
- 利用限度額に一律の制限がない
- 充実した優待特典
- TRUST CLUB プラチナマスターカードが無料で発行可能
年会費 | 本会員 24,200円(税込) |
ポイント還元率 | 〜0.6% |
ポイントアップ適用例 | ダイナースクラブポイントアップ加盟店でのカード利用で+1% |
ポイント利用例 | ・Amazon、JAL、JCBなどのギフト券や商品券と交換 ・マイルに移行 ・他社のポイント、クーポンなどに移行 |
付帯サービス | ・ETCカード ・家族カード ・空港ラウンジサービス ・グルメ、トラベルなどの特典 など |
付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
電子マネー | 楽天Edy、モバイルSuica |
国際ブランド | Diners Club |
申し込み資格 | 27歳以上の方 |
ダイナースクラブカードは、利用限度額に一律の制限がないことが特徴のクレジットカードです。月々の制限がないので、高額商品の支払いや出張が重なっても限度額を気にせず利用できます。そのため、ステータスが高いカードと評価されています。
また、グルメやトラベル、エンターテインメントなどさまざまなシーンで活用できる優待サービスも付帯されているので、接待や記念日など特別なシーンでも活用しやすいのでおすすめです。
さらにダイナースクラブカードを保有していれば、無料で付帯カードにMastercardを発行できます。ダイナースクラブは利用可能店舗が少ないと懸念される方におすすめのサービスです。
- 高級レストランを予約すると一人分の食事代が無料になる
- 購入した商品が盗難されても保険を適応してもらえる
- 帰国の際スーツケースを空港から家まで無料で宅配してもらえる
![]() 男性/20代/会社員/年収300~500万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:4
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![]() 男性/30代/会社員/年収500~700万円/長野県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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![]() 女性/30代/会社員/年収300~500万円/埼玉県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:4
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17.楽天カード
- 3大ブランドに加えてAmerican Expressにも対応
- 海外旅行向けの付帯サービスが充実
- 楽天市場でポイントが貯まりやすい
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 | ・楽天市場での買い物でポイント+2倍 ・毎月5と0のつく日は楽天市場のポイント5倍 |
ポイント利用例 | ・楽天市場での支払いに充当 ・楽天Edyへのチャージ ・楽天証券で投資に利用 |
付帯サービス | ・ETCカード(オプション) ・家族カード(オプション) ・楽天ポイントカード機能 |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険 ・カード盗難保険 |
電子マネー | 楽天Edy |
国際ブランド | ・Visa ・MasterCard ・JCB ・American Express |
申し込み資格 | 18歳以上の方(高校生不可) |
楽天カードはAmerican Expressブランドを年会費無料で発行できる貴重なクレジットカードの1つです。年会費無料ながら、American Expressならではの豪華な特典「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を使用できます。指定のレストランでの飲食代20%オフやチケットの先行販売など、充実したサービスを受けられるのが魅力です。
また、楽天カード全体の特徴として、楽天市場での高還元率も見逃せません。普段の買い物で付与されるポイントも1.0%と高水準ですが、楽天市場内なら3倍になります。楽天モバイルや楽天ひかりなど対象サービスへの加入でポイント倍率はさらに上昇し、キャンペーンへのエントリーやショップごとの倍率も合計すると、20倍以上のポイントが付与されることもあります。
- ポイント運用を利用するとポイントを増やせる
- あらゆるアクションで直接マイルが貯まる
- 利用した金額によってランクがアップしていき優待なども増える
![]() 女性/30代/会社員/年収100~300万円/東京都
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
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![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/青森県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:4
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![]() 女性/60代以上/自由業/年収100万円以下/千葉県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:3
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18.三菱UFJカード VIASOカード
- 銀聯(ぎんれん)カードを有料で作成できる
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
- ポイントはオートキャッシュバック機能で自動還元
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイントアップ適用例 | ・携帯電話やインターネット、ETCの利用はポイント2倍 ・「POINT名人.com」の経由でポイント最大25倍 |
ポイント利用例 | 自動キャッシュバック |
付帯サービス | ・家族カード ・ETCカード |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
電子マネー | – |
国際ブランド | Mastercard |
申し込み資格 | 18歳以上で安定した収入のある方、または学生の方(高校生不可) |
三菱UFJカード VIASOカードは中国発の国際ブランド銀聯(ぎんれん)カードを、1,100円(税込)で発行できるのが魅力のクレジットカードです。国内でも銀聯カードを発行できるクレジットカードは貴重な上、海外旅行傷害保険が利用付帯で付属しているのもポイント。死亡・後遺傷害から携行品の損害まで幅広くカバーします。中国への出張が多い方にもぴったりの1枚です。銀聯カード以外のブランドは海外で加盟店の多いMastercardが選択できるため、銀聯カードに興味のない方でも、保険と併せて海外で活躍します。
発行しているのは株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループなので、信頼性も抜群。ポイントの自動キャッシュバック機能が魅力で、ポイント還元率は0.5%と標準的ながら有効期限を気にせず還元を受けられます。
- アプリを経由するとポイントアップ
- 楽天市場などで買い物をすると楽天ポイントと三菱UFJカード VIASOカード使用でのポイントが貯まる
- 入会月に向けて何ポイント貯めるみたいな目標を作ると楽しくポイントを貯められる
![]() 男性/40代/会社員/年収100万円以下/千葉県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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![]() 男性/40代/会社員/年収500~700万円/静岡県
年会費:5/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
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![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/宮城県
年会費:2/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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19.アメックスグリーン(通常カード)
- ポイントの交換先が豊富
- 国内・海外旅行時に役立つサービスが充実
- ポイントアッププログラムの加入でマイル移行時のレートがアップ
月会費 | 1,100円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 | メンバーシップ・リワード・プラスへの加入でレートアップ |
ポイント利用例 | ・マイルへの移行 ・提携ポイントへの移行 |
付帯サービス | 家族カード |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
電子マネー | – |
国際ブランド | American Express |
申し込み資格 | 18歳以上で安定した収入のある方(高校生不可) |
アメリカン・エキスプレス・カード、通称アメックスグリーンは1.0%の高還元率が人気のカードです。また、アメックスならではのハイグレードな特典で海外旅行や国内出張にゆとりが生まれます。空港内での荷物の持ち運びが楽になる無料ポーターサービス(※)や指定された国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。海外専用の携帯電話のレンタルも割引に。
※アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは2023年2月28日の利用をもって終了
有料のメンバーシップ・リワード・プラスやボーナスポイントプログラムに登録・加入するとポイント還元率が最大3倍にアップ。もし、ポイントを他サービスのポイントに交換したいのであればメンバーシップ・リワード・プラスに入っておくと交換レートが高くなります。
- 海外に行けない場合は臨機応変に別サービスにマイルやポイントを交換
- 無料宿泊特典はオフシーズンを狙うと高くていいホテルに泊まれる
- 公共料金支払いについても必ずカード決済に変更
![]() 男性/40代/会社員/年収500~700万円/広島県
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):2/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/30代/自由業/年収100万円以下/東京都
年会費:2/還元率(ポイント・マイル):2/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
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20.Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード
- ポイントのマイル交換先が豊富
- カード継続と年間利用額150万円で無料宿泊特典がもらえる
- Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格を得られる
年会費 | 23,100円(税込) 家族カード:1枚目無料/2枚目以降11,550円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントアップ適用例 | Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルの利用でボーナスポイント付与 |
ポイント利用例 | マイルに移行 |
付帯サービス | ・空港全般のサービス(ラウンジ・手荷物宅配・クローク・パーキング) ・海外携帯レンタルサービス/レンタカーサービス ・海外サポートデスク「グローバル・ホットライン」 ・保険コンサルティングサービス |
付帯保険 | ・海外・国内旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
電子マネー | – |
国際ブランド | American Express |
申し込み資格 | 20歳以上で安定した収入がありMarriott Bonvoy会員の方 |
Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カードはSPGアメックスの後継として新しく生まれたカードです。Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格が付与され、系列のホテルやレストランでの優待や割引などの特典を受けられます。年間150万円以上の利用があると、毎年カードを継続するたびに系列ホテルの無料宿泊特典を受けられるのも特徴です。
毎日の買い物でポイントが貯められるうえ、Marriott Bonvoy参加ホテルで利用すると100円につき4Marriott Bonvoyポイントが付与されます。その他、Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格により、10%のボーナスポイントを獲得可能です。獲得したポイントはマイルにも移行でき、1回の移行60,000ポイントごとに5,000マイルがボーナスとしてもらえます。
- レイトチェックアウトが便利
- 無料宿泊分を使う時は、土日祝など料金が高いときに使用すると元が取れる
- 食事は系列のレストランを利用すると割引が受けられる
![]() 女性/30代/会社員/年収700~1,000万円/千葉県
年会費:4/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:5
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![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
年会費:3/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
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![]() 女性/30代/自営業/年収1,000~2,000万円/千葉県
年会費:2/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:3
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ブランド別クレジットカードの選び方
クレジットカードごとにおすすめブランドがあることはわかったものの、そもそもクレジットカード自体をどのような基準で選べばよいのかわからない、という方もいるのではないでしょうか。そこで、クレジットカードを選ぶポイントについてもいくつか解説します。
還元率やポイントの使い勝手で選ぶ
クレジットカードは、ポイントの還元率や、還元されたポイントの使い勝手で選ぶのがおすすめです。還元率は0.5%が標準的で、還元率の高いものなら1.0%以上が設定されていることもあります。1.0%なら10,000円購入すれば100円還元されるので、積み重なれば無視できない金額になるでしょう。年会費無料のクレジットカードでも1.0%以上が設定されたものは多くあります。
ただし、ポイントの使い勝手には注意が必要です。高還元率が設定されている代わりに、還元されたポイントは特定の店舗でしか利用できない場合もあります。普段の買い物で問題なく貯めたポイントを消費できるか確認してから申し込みしましょう。
付帯サービスの充実度で選ぶ
付帯サービスがどれくらいついているかで選ぶのもおすすめです。一般ランクのクレジットカードでは付帯サービスの数が少ないですが、ゴールドカード以上になると、空港ラウンジやVIP特典、海外のレンタカーサービスやホテル・レストラン優待、各種保険など、さまざまな恩恵を受けられます。
お得感を重視するなら、各種保険や、ホテル・レストランや映画館などの優待サービスがおすすめです。飲食費やチケット代が割引になるサービスを活用すれば、ポイント還元以上にお得に利用することも可能です。たとえば同じ10,000円の利用でも、1.0%のポイント還元を受けた場合は100円にしかなりませんが、10,000円の飲食費が優待サービスで20%オフになれば2,000円も得をします。自分がよく利用しそうな付帯サービスがないかチェックしましょう。
付帯保険で選ぶ
付帯保険には、旅行のチケット代やツアー料金などを対象クレジットカードで支払いすることで特定の期間のみ保険対象となる「利用付帯」と、所持しているだけで保険の対象になる「自動付帯」の2種類があります。自動付帯の保険がついたクレジットカードを1枚持っていると、何かと安心できます。
※利用付帯・自動付帯の違いについてはこちら
なかでも種類が豊富なのが、国内・海外旅行向けの傷害保険です。死亡や入院、通院、あるいは携行品損害など、どこまでカバー対象になるかはクレジットカード次第で大きく異なります。JCBを選んだ場合は国内旅行傷害保険、VisaやMastercardを選んだ場合は海外旅行傷害保険の付帯するクレジットカードに申し込むと、国内旅行や海外旅行に行った時そのカード1枚で決済も保険利用もできて便利です。
クレジットカード2枚持ちに便利な「デュアル発行」
どの国際ブランドを選ぶべきか、2つの候補からどちらにしようか悩んでいるという方におすすめなのが、クレジットカードの「デュアル発行」です。「デュアル発行」は、1つのカード会社において、2つの国際ブランドのクレジットカードを同時に発行すること。
※詳しくはこちら
たとえば「楽天カード」では4種類の国際ブランドを選べますが、デュアル発行すれば一度の審査でVisaとJCB、MastercardとAmerican Expressなど、異なる国際ブランドの楽天カードを2枚所持できます。デュアル発行に対応しているかはクレジットカード会社次第です。おもなメリットは次の通り。
デュアル発行は年会費やポイントがお得
デュアル発行のメリットは、別々のクレジットカード会社で1枚ずつ発行するより、年会費やポイントがお得になりやすいことです。たとえば「三井住友カード ゴールド」では、2枚目の年会費は通常より割引され通常 11,000円(税込)がわずか2,200円(税込)になります。また、デュアル発行すると獲得するポイントは合算されるのが一般的です。
クレジットカードの利用が分散するとポイントも分散して使いにくくなることがありますが、デュアル発行ならその心配はありません。同じカード会社から発行されているので、明細の管理もしやすく便利です。
追加カードは審査がないことがある
デュアル発行のメリットとして、審査が省略されることが挙げられます。たとえば、申し込み時にデュアル発行を希望すると、一度の申し込み、1回の審査で2枚発行されるため、申し込みの手間も審査の手間も省けます。
また、既に所持しているクレジットカードに追加カードというかたちで別の国際ブランドのカード発行をした場合も、2枚目は審査なしで所持できることが多いです。
デュアル発行に対応していないクレジットカードで国際ブランドを切り換える場合、今まで所持していたクレジットカードをいったん退会して申し込みし直すのが一般的。そのため、状況次第では審査に落ちてしまい、今まで所持していたクレジットカードも失ってしまうことがありました。
しかし、デュアル発行ならそのリスクもなく、安全に2つの国際ブランドを所持できます。
国際ブランドごとの特典も別々に利用できる
国際ブランドにはそれぞれ固有の特典がありますが、デュアル発行した場合もそれぞれの国際ブランドごとに恩恵を受けられます。たとえば「三菱UFJカード ゴールド(2022年現在発行停止)」は1枚目にVisa・Mastercard・JCBのいずれかのカードを、2枚目にAmerican Expressを選択できるのが特徴です。決済カードとT&Eカードの2枚持ちができるため、決済の利便性と付帯サービス両方を入手し活用できます。
このようにクレジットカードの「デュアル発行」や2枚持ちはメリットが多く、もし1枚紛失してしまったときでも予備として使えるので便利です。複数枚持ちのメリットやメインカード・サブカードに向いているおすすめのカードについて以下の記事でも紹介しています。併せてご一読ください。

複数枚持ちにおすすめな国際ブランドの組み合わせ方
これから2枚目、3枚目を作ることを考えている人向けにどのような国際ブランドの組み合わせがおすすめなのかを見ていきましょう。
国内利用がメインの場合
国内利用がメインであればVisaかMastercardにJCBを組み合わせるのがおすすめです。VisaとMastercardは国内のほとんどの店舗が対応しているため、日常の利用シーンでは不便さを感じないでしょう。ただし、2つとも旅行やエンターテイメントでの分野での特典はあまり多くありません。また、プロパーカードを発行していない国際ブランドのため、ステータス性は望めないでしょう。
そのため、旅行やエンターテイメントに関係する特典が充実したJCBを選ぶと国内だけでなく、海外でも多彩なサービスを受けられます。特にハワイではワイキキ・トロリーの無料乗り放題やラウンジの無料利用ができ、よりメリットを享受できます。
また、JCBはプロパーカードも発行しているため、ゆくゆくはプラチナカード などへのインビテーションも受け取ることが可能です。
海外利用も多い場合
国内だけでなく海外利用も多いのであれば、VisaとMastercardの組み合わせがおすすめです。2つとも海外でのシェア率が高いですが、特にアメリカなどに行くときはVisa、ヨーロッパなどに行くときはMastercardを利用するようにしましょう。また、それぞれ海外キャッシングに強いため、旅行中に現金が不足したときにも安心して海外キャッシングを利用できます。
反対にJCBは海外で利用できる店舗が2つよりも少なくなるため、海外利用を見込むのであればJCBは使いにくいと感じるシーンが多いかもしれません。
そのほか、併せてAmerican ExpressかDiners Clubを持っていると海外でホテルやレストランの優待などハイグレードなサービスを受けることが可能です。
国際ブランドを変更したい場合は
現在持っているカードの国際ブランドの変更は限られたカードでしか行えないこともあり、2枚目のカードを申し込むか、現在のカードを解約するかの方法のみとなってしまいます。基本的には国際ブランドの変更は難しいため、申し込む前に熟考してどれにするか決定しましょう。
一般的には解約して再度申し込む方法が多い
デュアル発行に対応していないカード会社では現在のカードを解約して再度申し込むことが必要です。Yahoo!カードやイオンカードなどを持っている場合、デュアル発行ができないため、現在のカードを保有してから半年以上経過した後に再度申し込みをしましょう。
カード追加や国際ブランド変更可能なものもある
楽天カードや三井住友カードなど、デュアル発行に対応しているカードでは2枚目で違う国際ブランドを選べます。2枚目はなるべく1枚目の国際ブランドのデメリットをサポートできるようなものにするとよいでしょう。
また、イオンカードでは電話連絡をすると現在のカードの国際ブランドを変更できることもあります。カードの種類や登録内容によって変更不可の場合もあるため、コールセンターで確認してみましょう。
会員カードと家族カードの国際ブランドは変えられない
会員カードと家族カードの国際ブランドは同一のものが発行されます。変更したり、別に設定することはできません。そのことも視野に入れて国際ブランドを選びましょう。
各国際ブランドのタッチ決済
支払いをスムーズに済ませたい方やカードリーダーに差し込む作業が面倒な方、スキミング被害などが不安な方に向いているのがタッチ決済。端末にかざすだけで支払いが完了する方法で、暗証番号の入力やサインもいりません。
国際ブランドは5つすべてタッチ決済に対応しています。それぞれのタッチ決済について見ていきましょう。
Visaのタッチ決済
Visaのタッチ決済機能が搭載されているのは以下のカードです。
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三井住友VISAカード
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イオンカード
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ジャックスカード
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オリコカード
特に三井住友VISAカードは、三井住友カード デビュープラスや三井住友カード ゴールドなどの5つのカードがタッチ決済に対応しています。学生から使用できるデビュープラスに搭載されているのはうれしいところ。
Visaのタッチ決済に対応している店舗は主要コンビニ、まいばすけっとやマルエツなどのスーパー、ウエルシア薬局などのドラッグストア、ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェなどの飲食店、関西国際空港など。対応店舗は多めです。
※Visaのタッチ決済の詳細はこちら
Mastercard コンタクトレス
Mastercard コンタクトレスが搭載されているのは以下のカードです。
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三井住友カード(NL)
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イオンカード
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ジャックスカード
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楽天カード
特に三井住友カードでは上位カードも多く搭載しており、利便性が高いと言えます。
Mastercard コンタクトレスに対応している店舗はセブン-イレブンやローソン、マクドナルドやHUB、表参道ヒルズや六本木ヒルズなどの百貨店、ZARAやZARA HOMEなどです。
※Mastercard コンタクトレスの詳細はこちら
JCB コンタクトレス
JCB コンタクトレスが搭載されているのは以下のカードです。
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ANA JCBカード
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イオンカード
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ジャックスカード
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楽天カード
イオンカードはWAON一体型のミッキーマウス デザインのもののみとなっているので注意してください。
JCB コンタクトレスに対応している店舗はコンビニではローソンやセブンイレブン、スーパーではイトーヨーカドーやダイエーなど、飲食店でははま寿司やビッグボーイなどです。VISAのタッチ決済に比べると少ない印象ですが、順次拡大しています。
※JCB コンタクトレスの詳細はこちら
アメリカン・エキスプレス コンタクトレス
アメリカン・エキスプレス コンタクトレスが搭載されているのは以下のカードです。
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アメリカン・エキスプレス・カード
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
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アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
アメリカン・エキスプレスが発行しているほとんどのカードが対応しているので使い勝手が良いでしょう。アメリカン・エキスプレス コンタクトレスに対応している店舗は主要コンビニ、喫茶室ルノアールやロイヤルホストなどの飲食店、Apple StoreやTSUTAYAなどの小売店、イオンやイトーヨーカドーなどのスーパーです。
※アメリカン・エキスプレス コンタクトレスの詳細はこちら
ダイナースクラブ コンタクトレス
ダイナースクラブ コンタクトレスが搭載されているのは以下のカードです。
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ダイナースクラブカード
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ダイナースクラブ プレミアムカード
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三井住友信託ダイナースクラブカード
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京銀ダイナースカード
ダイナースクラブ コンタクトレスに対応している店舗はセブン-イレブンやファミリーマート、二子玉川ライズ S.C.やラフォーレ原宿などの商業施設、名鉄タクシーや東京無線などの交通会社などです。まだまだ店舗数は少ないですが、今後増えていくでしょう。
※ダイナースクラブ コンタクトレスの詳細はこちら
国際ブランドごとのおすすめクレジットカードや選び方
各国際ブランドごとにおすすめのクレジットカードやメリット・デメリット、カードの選び方をまとめました。所有したい国際ブランドが決まっている方はぜひ以下の記事も参考にしてください。




クレジットカードの国際ブランドに関するQ&A
クレジットカードを選んで申し込むにあたり、特に国際ブランドに関してよくある質問について回答します。
- 国際ブランドとはどんな意味なのか? 国際ブランドは、世界中に加盟店を持ち、世界中で共通したサービスを受けられるブランドを指します。6大国際ブランドというと中国の「銀聯」カードも含むことが多いです。逆に国内のみに対応し、海外ではまったく利用できないブランドもあります。
- 店頭に貼ってある国際ブランド以外のステッカーの意味は? 店頭のガラス窓や扉に貼ってあるステッカーに記載された「DC」や「Nicos」などのマークは、使用可能かどうかではなく販促の意味があります。クレジットカード会社は複数の会社や団体と提携してクレジットカードを発行しているため、自社のクレジットカードの宣伝として、国際ブランドと一緒にロゴを掲載したステッカーを店舗へ提供しています。
- 国際ブランドによって審査基準は変わる? 同じカード会社で複数の国際ブランドを扱っている場合、どの国際ブランドを選んでも審査基準は変わらないと思ってよいでしょう。国際ブランドではなく、あくまでそのカード会社の基準で審査されるのが一般的です。
さらに詳しく知りたい方はこちら
国際ブランドでおすすめなクレジットカードに関する選び方やよくある質問の他に、クレジットカードに関する情報をもっと詳しく知りたい方に向けて、決定版となる解説記事をご用意しました。
下記の記事では、クレジットカードの基礎知識をはじめ、人気のクレジットカードや初心者でもわかるカード選びのポイントについてさらに詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

まとめ
クレジットカードのおすすめブランドにはJCB、Visa、Mastercard、American Express、Diners Clubの5種類があります。これらは世界中で利用できる国際ブランドとしても知られています。買い物をメインにするならJCBやVisa、Mastercardを選び、付帯サービスを重視するならAmerican ExpressやDiners Clubを選ぶとよいでしょう。特にVisaは世界的にシェアが高く、おすすめのブランドです。
クレジットカードによって選択できる国際ブランドは異なります。ブランドごとの特徴と、クレジットカードごとの特徴のバランスを考え、一番使いやすいと思うクレジットカードを選んでみてください。
最後に記事内で紹介したクレジットカードをおさらいしておきましょう。

※この記事は2023年3月21日に調査・ライティングをした記事です。
※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。
※当メディアではこちらのガイドラインを参考に記事を制作しております。
- 本記事のクレジットカードの口コミは、applica編集部独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、事実確認がとれた信頼性の高い口コミのみを掲載しています。
- 調査期間:2023年2月
- 調査対象:対象クレジットカードを利用している、過去に利用実績がある方