SBI証券は、業界大手、国内株式個人取引シェアNo1のインターネット証券です。国内株式や外国株式などをはじめとした幅広い商品が用意されており、例えば投資信託銘柄数なら2,600件以上と、それぞれの取扱銘柄数も豊富です。
しかし、いざ投資を始めるためにSBI証券で口座を開設しようと思っても、
「自分にあった投資先があるのか」
「手数料を抑えて取引できるのか」
と不安な方も少なくないはず。
そこで、この記事ではSBI証券の基本情報をはじめ、メリットやデメリット、SBI証券がどのような方におすすめかを解説します。実際にSBI証券を利用したことのあるユーザーのリアルな口コミも紹介しているので、この記事を参考に自分にあった証券口座かどうか判断してください。
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SBI証券の基本情報
ー引用元:SBI証券公式サイト
まずはじめに、SBI証券の基本情報を紹介します。
SBI証券の基本情報
- 取扱銘柄数が豊富なため、自分にあった投資先が選べる
- Tポイント、Pontaポイント、dポイントなど貯まったポイントで投資ができる
- IPOの取扱数が業界最多だから当選のチャンスが広がる
会社名 | 株式会社SBI証券 |
---|---|
口座開設数 | 801.8万(2021年12月末現在) |
注文方法 | ・スマートフォン WEB ・スマートフォン アプリ(SBI証券 株アプリ、かんたん積立アプリなど) ・パソコン ツール(HYPER SBI、HYPER SBI2など) ・電話、オペレーター注文 |
取引時間 | 【東証】 前場 9:00〜11:30 後場 12:30〜15:00 【名証、福証、札証】 前場 9:00〜11:30 後場 12:30〜15:30 【PTS第1・第2市場】 デイタイム 8:20〜16:00 ナイトタイム 16:30〜23:59(第1のみ) 【PTS信用取引】 9:00〜11:30 12:30〜15:00 |
つみたてNISA銘柄数 | 178本 |
投資信託銘柄数 | 2,600件以上 |
外国株取扱銘柄数 | 米国:5,000以上/中国:3,000以上など |
IPO実績 | 122社(2021年) |
口座開設最短日数 | 翌営業日 |
SBI証券はつみたてNISA銘柄数が178本、投資信託銘柄数が2,600以上と取扱銘柄数が豊富で、IPO実績も122社と業界最多なので、幅広い投資先が用意されています。また、Tポイント、Pontaポイント、dポイントを取引で貯められ、そのまま再投資に利用できるのも魅力です。
売買注文はパソコン用ツールの「HYPER SBI」やスマホアプリの「SBI証券 株アプリ」などを使用して行います。どちらも取引だけでなく投資情報など確認もできる仕様になっており、無料で使用可能です。
SBI証券の取扱商品
- NISA/つみたてNISA
- iDeCo
- 現物、信用、PTS取引
- IPO
- 投資信託
- 外国株(米国/中国/韓国/ロシア/ベトナム/インドネシア/シンガポール/タイ/マレーシア)
- その他(FX、債権、金銀プラチナなど)
SBI証券では、東証をはじめとした国内株式はもちろん、9ヶ国に対応した外国株式や投資信託、金、銀、プラチナの現物など、非常に幅広い商品を取り扱っています。
さらに、つみたてNISAは178本(2022年3月時点)、投資信託は2,600件以上と取り扱っている銘柄数が豊富であったり、IPOの実績数も業界で最多であったりと、それぞれの商品が充実しているのも魅力です。
SBI証券の手数料一覧表
現物取引
約定金額 | スタンダードプラン手数料 | アクティブプラン手数料 |
---|---|---|
5万円 | 55円 | 0円 |
10万円 | 99円 | 0円 |
20万円 | 115円 | 0円 |
50万円 | 275円 | 0円 |
100万円 | 535円 | 0円 |
150万円 | 640円 | 1,238円 |
200万円 | 1,013円 | 1,238円 |
300万円 | 1,013円 | 1,691円 (以降100万円ごとに+295円) |
※2022年11月17日現在
信用取引
約定金額 | スタンダードプラン手数料 | アクティブプラン手数料 |
---|---|---|
10万円 | 99円 | 0円 |
20万円 | 148円 | 0円 |
50万円 | 198円 | 0円 |
100万円 | 385円 | 0円 |
200万円 | 385円 (以降385円) |
880円 (以降100万円ごとに+440円 |
※2022年11月17日現在
SBI証券には、手数料体系の異なるスタンダードプランとアクティブプランの2つのプランが用意されています。スタンダードプランは1約定ごとに手数料が発生し、アクティブプランは1日の約定代金合計に対して手数料が発生します。
特徴として、アクティブプランは現物取引の場合も信用取引の場合も、1日100万円までは手数料が0円となっています。一方、スタンダードプランでは100万円以下の取引でも手数料が発生しますが、100万円を超える取引ではアクティブプランより安い手数料で利用可能です。
取引額が100万円までか、100万円を超えるのかでプランを使い分けましょう。
SBI証券と他社との比較
※上記表内のキャプチャ画像は各公式サイトより引用しております。
SBI証券は、IPO実績が122社と他社より多いのが強み。比較的IPOの取扱が多い他社では、楽天証券が74社、松井証券で56社とといった実績がありますが、SBI証券は取扱数が圧倒的に多く、10年連続で取扱銘柄数トップの実績があります。
また、外国株の取扱いが多いこともSBI証券の特徴です。楽天証券が米国株を4,700以上、中国株を1,100以上取り扱っているのも比較的多い水準ですが、SBI証券の取扱いは9ヶ国あり、米国株なら5,000以上、中国株も3,000以上の取扱があります。他社より豊富な選択肢が用意されており、幅広く投資先を選べます。

SBI証券の評判|良い口コミと悪い口コミを紹介
ここからは、SBI証券の口コミを紹介します。SBI証券のメリットやデメリットがよくわかる口コミをピックアップしていますので、それぞれ見ていきましょう。
SBI証券の良い口コミ
良い口コミでは、手数料が安いことをメリットに感じている声が多く挙がりました。また、投資信託に他社では取り扱っていない銘柄があることや、投資できる商品の種類が多いことなど、取扱商品の幅広さが良いというユーザーも多いようです。



SBI証券のネガティブな口コミ
ネガティブな口コミには、取引ツールや公式サイトが使いにくく、特に初心者には難しいという不満の声が多くあがりました。特に公式サイトは「よくあるご質問」の回答などがわかりにくく、公式サイトだけでは問題解決ができなかった方もいるようです。
また、他社のような口座開設者向け特典があまりなく、お得感が薄く感じているという声もありました。



SBI証券の口コミ・評判の分析まとめ
次に、メリット・デメリットだけでなく、SBI証券を選んだ理由や利用者だから知っているお得な活用術も紹介しています。ぜひ参考にしてください。
- 本記事の証券会社の口コミは、applica編集部独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、事実確認がとれた信頼性の高い口コミのみを掲載しています。
- 調査期間:2022年3月
- 調査対象:対象証券口座を利用している、過去に利用したことがある方
評価の内訳①(レーダーチャート)
評価の内訳②(棒グラフ)
口コミ詳細
![]() 男性/30代/自営業/年収300〜500万円/埼玉県
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:5/サポート体制:4/ポイント・特典:4
保有している証券口座数:2口座/利用目的:老後の資産形成のため/月間取引金額:1〜5万円未満
|
![]() 男性/20代/会社員/年収300〜500万円/千葉県
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:3/サポート体制:5/ポイント・特典:5
保有している証券口座数:2口座/利用目的:老後の資産形成と現在の資産の拡大のため/月間取引金額:5〜10万円未満
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![]() 男性/20代/会社員/年収500〜700万円/北海道
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:5/サポート体制:3/ポイント・特典:3
保有している証券口座数:1口座/利用目的:値上がり益追求/月間取引金額:20〜50万円未満
|
![]() 女性/30代/会社員/年収500〜700万円/京都府
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:2/サポート体制:5/ポイント・特典:5
保有している証券口座数:1口座/利用目的:資産運用/月間取引金額:10〜20万円未満
|
![]() 男性/20代/会社員/年収100〜300万円/広島県
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:4/サポート体制:4/ポイント・特典:3
保有している証券口座数:1口座/利用目的:貯蓄のため/月間取引金額:1〜5万円未満
|
![]() 無回答/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都
取引手数料:4/取扱商品:4/ツールの使いやすさ:4/サポート体制:4/ポイント・特典:4
保有している証券口座数:3口座/利用目的:ipo目的/月間取引金額:1〜5万円未満
|
![]() 女性/20代/会社員/年収300〜500万円/東京都
取引手数料:4/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:4/サポート体制:3/ポイント・特典:3
保有している証券口座数:2口座/利用目的:将来の資産形成のため/月間取引金額:5〜10万円未満
|
![]() 女性/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都
取引手数料:4/取扱商品:4/ツールの使いやすさ:2/サポート体制:3/ポイント・特典:4
保有している証券口座数:3口座/利用目的:積み立てNISAを始めたかったため/月間取引金額:1〜5万円未満
|
![]() 女性/30代/会社員/年収300〜500万円/石川県
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:1/サポート体制:3/ポイント・特典:3
保有している証券口座数:1口座/利用目的:積立NISAのため/月間取引金額:1〜5万円未満
|
![]() 男性/30代/会社員/年収300〜500万円/兵庫県
取引手数料:5/取扱商品:5/ツールの使いやすさ:2/サポート体制:3/ポイント・特典:3
保有している証券口座数:3口座/利用目的:貯金よりも有利に資産運用したかったため/月間取引金額:1〜5万円未満
|
![]() 女性/40代/自営業/年収500〜700万円/東京都
取引手数料:4/取扱商品:3/ツールの使いやすさ:2/サポート体制:3/ポイント・特典:3
保有している証券口座数:2口座/利用目的:余剰資金の運用/月間取引金額:20〜50万円未満
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TwitterからわかるSBI証券の口コミ
SBI証券の積立NISAクレカ設定、マジで使いにくくてヤバい?♂️
金額→クレカへの変更の際、毎月10日までに設定しないと翌月クレカ決済にならない。
それはいいが、毎月10日~月末日までにクレカの登録をした人については、
”翌月のNISA買付がされない”※重要
例えば今、クレカ設定すると4月の買付はない— はてやす (@yasu__inv) March 12, 2022
SBI証券のメリット
SBI証券のメリットには以下の3点があります。それぞれ詳しく解説していきます。
-
手数料が安い
-
貯まったポイントで投資ができる
-
IPO取扱数が業界トップ
手数料が安い
SBI証券は、取引手数料の安さが魅力。スタンダードプランとアクティブプランの2つのプランが用意されており、取引回数や取引額に応じてプランを設定すればお得な手数料で取引が可能です。
- スタンダードプラン:1約定ごとに手数料が発生するプラン
- アクティブプラン:1日の合計約定金額に対して手数料が発生するプラン
例えば、100万円までの現物取引をする場合、アクティブプランなら手数料は0円となっています。100万円を超える取引をする場合でも、スタンダードプランなら150万円までは640円、200万円までは1,013円です。
1約定ごとの現物取引手数料比較表
約定金額 | SBI証券 | auカブコム証券 | マネックス証券 |
---|---|---|---|
10万円 | 99円 | 99円 | 110円 |
50万円 | 275円 | 275円 | 495円 |
100万円 | 535円 | 535円 | 1,100円 |
300万円 | 1,013円 | 3,069円 | 3,300円 |
500万円 | 1,013円 | 4,059円 | 5,500円 |
※2022年11月17日現在
1日の合計約定金額ごとの現物取引手数料比較表
約定金額 | SBI証券 | auカブコム証券 | マネックス証券 |
---|---|---|---|
10万円 | 0円 | 0円 | 550円 |
50万円 | 0円 | 0円 | 550円 |
100万円 | 0円 | 0円 | 550円 |
300万円 | 1,691円 | 3,300円 | 2,750円 |
500万円 | 2,281円 | 5,500円 | 5,500円 |
※2022年11月17日現在
上記の表からわかる通り、SBI証券は他社と比較しても安く、例えばアクティブプランの場合、auカブコム証券なら100万円までは同額で取引可能ですが、100万円を超える場合、どちらのプランもSBI証券の方が安く利用できます。また、大手のマネックス証券と比較しても、SBI証券の方がお得な手数料設定となっています。
貯まったポイントで投資ができる
SBI証券は、取引でTポイント、Pontaポイント、dポイントが貯まります。国内株式の購入や入庫、投資信託の購入や保有などの取引が対象となっており、好きなポイントを選んで貯められます。
例えば、国内株式の購入であれば手数料月間合計額の1.1%、国内株式の移管入庫なら1回100ポイントと、取引ごとに設定された基準でポイントが受け取れます。
貯まったポイントは通常通りお買い物などでも使えますが、投資信託の購入も可能です。1ポイントあたり1円で購入できるので、貯まったポイントを無駄にせずポイント投資ができます。
IPO取扱数が業界トップ
SBI証券には、IPOの取扱銘柄数が10年連続で業界トップの実績があります。他社と2021年取扱実績を比較しても、楽天証券で74社、松井証券で56社などの取扱数である一方、SBI証券は122社も取り扱っています。IPOの申し込みをしたい方は、SBI証券の口座を持っているとチャンスが広がるでしょう。
また、SBI証券にはチャレンジポイントというシステムもあります。IPOは基本的に申し込みが多いため抽選となり、当選しなければ購入できません。しかし、SBI証券なら、抽選に外れた場合でもチャレンジポイントが加算されます。
貯まったチャレンジポイントを利用すれば次回抽選時の当選確率をあげられるので、挑戦しやすいのも魅力です。
SBI証券のデメリット
SBI証券のデメリットには以下の3点があります。メリットだけでなくデメリットもしっかり確認して自分にあった証券口座かチェックしましょう。
-
つみたてNISAはクレジットカードでボーナス月設定ができない
-
デモ口座がない
-
IPOの競争率が高い
つみたてNISAはクレジットカードでボーナス月設定ができない
SBI証券のつみたてNISAは、決済方法にクレジットカードが選べます。また、積立コースが基本の毎月コース以外にも、毎日コースや毎週コースが選べるため積立て方法をカスタマイズできる便利なシステムとなっています。
しかし、クレジットカード決済はボーナス月設定ができないため、そのままの設定ではNISA枠の年間40万円を使い切ることができません。満額まで使いたい場合、現金決済に変更し、ボーナス月コースやNISA枠ぎりぎり注文の設定をしましょう。
デモ口座がない
デモ口座とは、実際の取引と同じシステムや銘柄を使い、投資のシミュレーションや取引ツールの操作練習ができるシステムです。特に初心者の方であれば、デモ口座を使用して取引の練習をしたいと考えているケースも多いでしょう。しかし、SBI証券にはデモ口座機能がありません。
取引の練習やシミュレーションをしたい場合、少額で取引を行うか、お取引操作ガイドを確認し、実際の取引をイメージしましょう。
IPOの競争率が高い
IPOは人気があるため、どこの証券会社でも申し込み数が多く、基本的には抽選です。どの証券会社で申し込みをした場合でも、当選確率は決して高くはありません。その上、SBI証券は800万を超える口座開設数からもわかるように、利用者がとても多いため、さらに競争率が高くなる傾向があります。
チャレンジポイントを使っても必ず当選できるわけではないですが、システムを活用し、少しでも当選確率を上げながら根気よく挑戦しましょう。
SBI証券はこんな人におすすめ
上記の結果から、SBI証券は以下のような方におすすめします。
はじめて口座を開設する方
SBI証券では幅広い商品を取り扱っており、それぞれの取扱銘柄数が多いので、口座を持っていれば投資先の選択肢が広がります。
また、投資額にあわせてプランを選べば手数料を安く抑えられたり、取引用のツールが完備されていたりと、初心者でも投資をはじめやすい仕組みが充実しているのも魅力です。アクティブプランなら1日100万円までの取引は手数料が0円なので、少額からでも手数料が負担に感じることなく投資ができるため、投資初心者の方でも、安心して口座を開設できます。
大手で口座を開設したい方
SBI証券は、口座数800万を超える最大手のインターネット証券です。主要ネット証券における国内株式の委託個人売買代金シェアも43.7%(2021年4~12月)と、他社を大きく上回るシェア率を誇っています。
多くの利用者がおり、数々の取引実績を持っているインターネット証券なので、大手の口座なら安心して利用できるという方におすすめです。
まずは貯めたポイントで投資をしてみたい方
SBI証券では、取引を行うことでTポイント、Pontaポイント、dポイントを貯めることができます。好きなポイントを選んで貯めることができるので、自分にあった貯めやすいポイントを選びましょう。
貯めたポイントは普段の買い物に利用できるだけでなく、1ポイント1円で投資に利用することもできるので、初心者の方で現金投資にはまだ抵抗がある方でも保有しているポイントから投資ができます。
SBI証券の口座開設の流れ
ここからは、SBI証券の口座開設方法について解説します。インターネットから申し込む場合、申し込みから口座を開設するまでは以下のような流れです。
- 1.口座開設の申し込み
- 2.本人確認書類提出
- 3.初期設定
- STEP.1口座開設の申し込み
- STEP.2本人確認書類提出
口座開設の申し込みが完了したら、本人確認書類の提出を行います。まずは口座開設完了時に発行されるユーザーネームとパスワード使い、口座開設状況からログインします。
ログイン後、本人確認書類の提出フォームへ進み、提出書類や提出方法を選択します。郵送でも提出可能ですが、スマートフォンで撮影して提出も可能です。撮影する場合、マイナンバーカード、もしくは通知カードと運転免許証が必要です。
- STEP.3初期設定
本人確認書類の提出が完了したら、初期設定を行います。本人確認書類提出時と同様にログインし、入力フォームに沿って職業などを入力しましょう。
全ての手続きが完了し、審査が終わると口座開設完了通知が届きます。メールもしくは郵送が選べるようになっており、届き次第取引を開始できます。
SBI証券のキャンペーン情報
- 25歳以下現物手数料0円プログラム
- Wow!株主デビュー!~米国株式手数料Freeプログラム~
- 【FXデビュープログラム】FX口座の新規開設&お取引で最大600,000円キャッシュバック!
- 【先物・オプションデビュープログラム】はじめての先物・オプション取引で最大100,000円キャッシュバック!
- 【年間最大25,000 円相当もらえる!】投資信託のつみたてをするなら「クレカ積立」がおトク!
SBI証券では、さまざまなキャンペーン、プログラムが開催されています。
例えば、25歳以下なら現物取引の手数料が0円となるプログラム、最大2ヶ月間米国株式の取引手数料が0円となるプログラムや、はじめて先物・オプション取引で最大10万円キャッシュバックされるプログラム、FX口座の新規開設&お取引で最大600,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンなど、新規契約者にもおすすめの特典が豊富です。
キャンペーン・プログラムを活用してお得にSBI証券を利用しましょう。
※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
SBI証券に関するよくある質問
- NISAとつみたてNISAは同時にできる? NISAとつみたてNISAはどちらかしかできないため、選ぶ必要があります。また、NISA口座からつみたてNISA口座へ変更することは可能ですが、手続きには書類(勘定変更依頼書)の提出が必要です。
- 夜間取引はできる? PTS取引(取引所を介さずに株式を売買することができるシステム)なら、デイタイムは8:20〜16:00、ナイトタイムは16:30〜23:59まで取引が可能です。ナイトタイムなら、日中は仕事などがあって忙しいという方でも取引ができ、現物取引の手数料が無料となっています。
- 対面での相談は可能? SBI証券には、通常のインターネットコースのほかに、対面コースも用意されています。通常より手数料(2,750円〜)がかかりますが、担当者にアドバイスを受けながら取引ができるため、はじめての取引で不安がある方は利用しましょう。
さらに詳しく知りたい方はこちら
証券会社選びに関する情報をもっと詳しく知りたい方に向けて、決定版となる解説記事をご用意しました。下記の記事ではおすすめのネット証券会社や、選ぶ際のポイントについて専門家のコメントを交えながら解説しています。ぜひご覧ください。

SBI証券の口コミ・評判のまとめ
いかがだったでしょうか。
この記事では、SBI証券の口コミ・評判を紹介しました。とくに、はじめて証券口座を開設する方は、自分にぴったりなものが見つかるよう慎重に選ぶようにしてくださいね。 では、最後にSBI証券のおさらいをしておきます。
- 取扱銘柄数が豊富なため、自分にあった投資先が選べる
- Tポイント、Pontaポイント、dポイントなど貯まったポイントで投資ができる
- IPOの取扱数が業界最多だから当選のチャンスが広がる
もしSBI証券を魅力に感じたなら、ぜひこの機会にお申し込みを検討してみてください。

※この記事は2022年2月13日に調査・ライティングをした記事です。
※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。